ワインの選び方、買い方、飲み方


有名なシャンパーニュ(シャンパン)

これらの名前を知っていると「へぇ〜いいもの飲んでるんだね〜!」と言われるような高級で有名なシャンパンを挙げておきます。なんといっても高額なので、すぐに買って飲むことはできないかも知れませんが、有名なシャンパーニュを覚えて気分はセレブに!

有名な超高級シャンパーニュ

◆クリュッグ
(Krug)
ご存知、「シャンパンの帝王」と呼ばれる最高級シャンパンで、選び抜かれた最高のぶどうを使い伝統的な製法を守り続けています。その愛好家は「クリュギスト」と呼ばれ、世界各地に存在すると言われます。
◆ドン・ペリニョン
(Dom Perignon)
モエ・エ・シャンドン社で造られている高級シャンパン。「ドンペリ」の愛称で、日本で最も有名なシャンパンと言えるでしょう。ドン・ペリニヨンという名前は、シャンパンを発明したベネディクト修道士ドン・ペリニョンから来ています。日本ではバブル期のキャバクラのイメージでちょっとドンペリの印象が悪くなりましたが(ドンペリ自体は何も悪くない!)、最低でも8年の熟成を行うという品質の高い高級シャンパンです。あのラベルを見るだけでヨダレが垂れるって人も多いのではないでしょうか!
◆モエ・エ・シャンドン
(Moet & Chandon)
「ドンペリ」で有名なモエシャンですが、社名がそのまま銘柄になっている「モエ・エ・シャンドン」シリーズも超人気で、シャンパンの代名詞といっても過言ではないでしょう。特に、プレゼントやお祝いごとなどに多く用いられています。
◆ヴーヴ・クリコ
(Veuve Clicquot)
綺麗なオレンジがイメージカラーのヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社の高品質なシャンパンです。シャンパン造りを引き継いだ未亡人「ヴーヴ・クリコ」により、その名を世界に広めたシャンパン・メゾンで、イギリスのエリザベス2世の御用達を受けたり、故ダイアナ妃のロイヤル・ウェディングに採用されたりしています。中には高額のシャンパンもありますが、手軽に楽しめる価格のものもあり人気を博しています。
◆サロン
(Salon)
優れているヴィンテージのみしか造らない、つまり出来の悪い年は製品化されないため、「幻のシャンパーニュ」と呼ばれています。100年間で37ヴィンテージしか存在しないという伝説級の希少シャンパンです。トレードマークは、ラベルの大きな「S」!
◆ペリエ・ジュエ
(Perrier Jouet)
白のアネモネの花のボトルデザインが特徴のシャンパン「ベルエポック」が有名なペリエ・ジュエ社。“辛口”シャンパンのパイオニア的な存在として知られています。イギリス王室ヴィクトリア女王の御用達として有名で、また、世界中のセレブ達にも愛されているシャンパンです。
◆ルイ・ロデレール
(Louis Loederer)
1776年創業の歴史あるシャンパン・メゾンで、200ヘクタールに及ぶ広大な自社畑からぶどうをまかなっています。豪華なボトルに身を包んだ「クリスタル」は、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要求に応えて造った高級キュヴェであり、ハリウッド映画などにも登場しています。
◆ボランジェ
(Bollinger)
1829年ドイツ人のジャック・ボランジェによって創設された名門シャンパン・メゾンです。自社畑のぶどう使用率が高く、生産量の6割以上をまかない、高品質なシャンパンを造っています。007のジェームズ・ボンドが愛飲しているシャンパンとしても有名です。
◆G.M.マム
(G. H. Mumm)
斜めの赤いリボンのラベル「コルドンルージュ」でお馴染みのマム。F1の表彰式のシャンパンファイトに使われるシャンパンとして有名です。勝利や成功を祝うシャンパンとしてのイメージが強いので、お祝いなどの贈り物として喜ばれると思います。ピノ・ノワール種を多く使う点がマムの特徴で、フレッシュで力強くバランスの良いシャンパンです。
◆テタンジェ
(Taittinger)
1734年創業の老舗で、数少ない同族経営の名門シャンパーニュメゾンです。広大な自社ブドウ畑とカーヴ(地下貯蔵室)が高品質なシャンパンを実現。シャルドネ比率が高く、とてもエレガントな味わいがデタンジェの特徴です。シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン「コント・ド・シャンパーニュ」は最高級シャンパンとして人気があります。
◆アルマン・ド・ブリニャック
(Armand de Brignac)
伝統的で由緒正しき製法で造られ最高級シャンパン「アルマン・ド・ブリニャック」。著名な評論家やソムリエたちのシャンパンのブラインドテイスティング大会「100 Best Champagne For 2010」で、ドンペリなど一流のシャンパーニュを抑えて世界ランキング1位を獲得するなど、近年、急激に脚光を浴び、全米を始め世界中のセレブ御用達の人気のシャンパンです。光り輝くボトルとスペードマークのエンブレムは一度見たら忘れられません。
◆パイパー・エドシック
(Piper Heidsieck)
創業者フローレンス・ルイ・エドシックの「王妃にふさわしいシャンパーニュを」という目標を実現し、現在ではフランス王室をはじめ数々の王室御用達シャンパーニュとなっています。また、映画との縁が深く、カンヌ映画祭の公式シャンパーニュでもあり、「ムービー・シャンパーニュ」とも呼ばれています。かのマリリン・モンローも愛飲していたとか。
◆アンリ・ジロー
(Henri Giraud)
かつてはVIPのみに販売され「幻のシャンパーニュ」と言われたアンリ・ジローは現在でも生産量が少なくなかなか手に入りにくいシャンパンです。その特徴は、シャンパーニュ地方の中でもグラン・クリュが集中するアイ村のピノ・ノワールを使っているところで、骨太で優雅な味わいを実現しています。
◆ローラン・ペリエ
(Laurent Perrier)
1812年に創業され、現在では、世界160ヶ国以上に輸出され多くの人に愛飲されている最高品質のシャンパンです。そのスタイルは「フレッシュ」「エレガント」「バランス」という言葉に言い表されています。ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式の際、チャールズ皇太子主催の晩餐会にて、皇太子御用達の食前酒としてローラン・ペリエが振る舞われたことは有名です。
◆ポメリー
(Pommery)
ポメリーと言えば、甘口のデザートワインだった当時のシャンパンに革命を起こし、初めてブリュット(辛口)を造った伝説のシャンパン・メゾンです。日本の皇室とも縁があり、大正天皇即位の礼の饗宴ではポメリーが用いられています。また、ノーベル賞の晩餐会でも何度か採用されているほどの高品質シャンパンです。



 ▼トップへ  ▼前へ(有名な白ワイン)

▲pagetop