ワインの選び方、買い方、飲み方

ワインオープナー

このサイトを見ているということは、あなたは日々ワインを楽しんでいることでしょう。
普段、ワインのコルクはどうやって開けていますか?
ワインがビールやウィスキーなど他のお酒類と大きく異なることの1つに、コルクで栓がされていて、オープナーなどの道具を使わないと抜栓できないという点があります。
面倒といえば面倒ですが、何ともオシャレだと思いませんか?!

さて、ここではワインを開ける道具「ワインオープナー」をご紹介します。
けっこういろんな種類があることが分かります。
あなたに合ったオシャレなオープナーで日々のワインを楽しみましょう!!

ワインオープナーの種類

▼コルクスクリュー
T字オープナーとも言われ、今は徐々に見かけなくなってきていますが、昔からあるシンプルなワインオープナーです。コルクの中央にスクリューをねじ込み、力で強引に引き抜くタイプのため、非力な女性には不向きです。男性であっても真っすぐスクリューが入らず斜めになってしまいコルクが壊れてしまったり、抜いた瞬間にワインをこぼしてしまったりすることがあります。唯一のメリットは比較的安いということでしょうか・・・。
▼スクリュープル
アメリカのワイン愛好家スクリュープル氏が「誰にでも簡単に開けられ、しかもコルクの崩れないワインオープナーが作れないものか」と考え、本職である石油発掘に使われていたスクリューをヒントに考案したワインオープナーです。頭の部分を回していくだけでコルクにスクリューが入り込み、そして引き上げられていくので、誰でも簡単に開けることができます。ただ、わずかにコルクの屑が中に入ってしまうこともあるのが唯一の欠点です。
▼ウィング型(テコ式)オープナー



スクリュープルと同様に頭を回してスクリューをコルクにねじ込みます。同時に左右の柄が持ち上がるので、その柄を押し下げてテコの原理でコルクを引き抜くタイプです。力は必要なく誰にでも簡単に抜栓することができます。私も初期の頃はこれでワインを開けていました。^^
▼ソムリエナイフ
キャップシールを切るナイフ、スクリュー、コルクをテコの原理で引き抜くためのフックが一体化したオープナーです。ソムリエがポケットに入れて持ち歩く道具のため、折り畳めば100円ライターをもう少し長くした程度まで小さくなります。しかし、使い方が難しく失敗も起こりやすいのが欠点です。しかし、何といってもお店のソムリエがワインを開ける時に使うものなので、使いこなせればメチャクチャかっこいいですね!

▼レバー式ワインオープナー



ボトルにセットしてレバーを上げ下げするだけでコルクがするりと抜けます。操作も簡単で力も要りません。デメリットとしては、楽に操作できるようにレバーなどが大きく作られているのが多いので、保管に若干かさばるというくらいでしょうか。
▼エアー式・ガス式オープナー


コルクに針を刺し、ガスや空気を注入し、その力で簡単にコルクを引き抜くというタイプのオープナーです。何となくボトル内に不純物(実際は不純物ではない)が入るようで微妙な感じですが、力も必要なく簡単に抜栓できるツールです。
▼電動式オープナー



ボタン1つで自動的にコルクを抜いてくれる究極のワインオープナーです。つまみを回したり、レバーの上げ下げすら必要としないので、パーティなどでワインを何本も開ける時などでも全く問題ありませんね!

ワイン抜栓に関連して

▼フォイルカッター
コルクを抜く前にキャップシールを剥がしますが、それを切る道具です。ワインオープナーに付属しているタイプのものもありますし、ソムリエナイフなどはナイフで切ります。しかし、一番簡単なのが専用のフォイルカッターを使う方法です。挟んでクルッと回すだけです。便利なのでぜひ使ってみてください。

▼万が一コルクが途中でちぎれてしまったら 私も何度かやったことがありますが、コルクが古かったり乾燥していたりすると途中でちぎれてしまうことがあります。途中からでもスクリューを刺して引っ張れば抜けることもありますが、もはや抜けそうにない場合は、仕方ないので押し込んでワインの中に落とします。そして、目の細かいザルやコーヒーフィルターなどを用いていったんデキャンタージュ(デキャンタなど他の容器に移す)をします。それからグラスに注ぎましょう。

▼ワインオープナーがない場合の裏技 タオルや洋服、靴などをクッションにして、壁や柱などに瓶の底を垂直に打ちつけます。何度か打ちつけると、コルクが徐々に浮いてきます。完全に抜ける前に手で引き抜きましょう。
原理としては、こういうこと・・・ボトルの底にワインが強く叩きつけられると、その反動で逆向きに力が行きます。その逆向きの力が小さな面積のコルク1点に集中し、コルクが少しずつ押し上げられるという仕組み。信じられないかも知れませんが、これで抜栓できるのです!




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