ワインの選び方、買い方、飲み方

ワインに合う料理

「本当に日本酒が好きな人は、ツマミに塩が横にひと山あればいいんだ」と聞いたことがあります。なるほど真の日本酒好きと言えるかもしれません。しかし、ワインに関して言えば少し違うと私は思います。ワインって料理を美味しくするし、逆に料理がワインの味を高めることもあるのです。
ここでは、ワインと料理に焦点をあて、ワインと料理のマリアージュ(フランス語で「結婚」を意味し、ここでは「相性」の意)についてあれこれ考えてみましょう。

面白い話を聞いたことがあります。あくまでイメージなのかも知れませんが、フランス人はワインだけにフォーカスしたり、場合によってはワインに料理を合わせたりするが、イタリア人にとってのワインはあくまで料理のお供であり、料理を美味しくするため、楽しく料理を食べるためのものと捉える、と。
なるほど、私もどちらかと言うとイタリア派です(笑)。
飲みながら”食べること”が大好きなのです。

では、どんなワインとどんな料理が合うのか、その原則をご紹介します。


@赤ワインか白ワインか?
良く聞くと思いますが、「肉には赤、魚には白」です。私の好物はローストビーフですが、これを食べる時は必ずコクのある赤ワインを開けます。血の滴る肉と濃厚な赤ワインの組み合わせは私の舌と腹を120%満たしてくれるのです(笑)。(^^)/


A色や濃さを合わせる
黒っぽい料理には赤ワイン、白っぽい料理には白ワインとも言われています。例えば、ビーフシチューには赤、クリームシチューには白とかですね。
それから、味の濃い料理にはワインもコクのあるしっかりしたもの、あっさりした料理には白ワインとか軽めの赤ワインが良いでしょう。


B生産地を合わせる
生産地を合わせるというのも大原則とされています。例えば、ブルゴーニュ地方の肉料理にはブルゴーニュの赤ワインを合わせるとか。ワインじゃなくても同じことが言えますよね。ドイツビールとジャーマンポテトやソーセージの組み合わせってヨダレものじゃないですか!なぜか同じ地域で造られたものって相性が良いのです。


これらはあくまで良く言われている原則であって、人の好みは様々。これが必ずしも正解という訳ではありませんし、意外な料理がワインと相性抜群だったりもします。イカの塩辛と合うワインなんかもあるのです。ワインと料理の組み合わせは無限に存在します。ぜひいろいろトライして貴方だけのベストマリアージュを発見してください!


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